ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
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Challenge 「中年研究者によるホームページ作成」
私のまわりのPIはホームページ作成は専属のアシスタントやウエブデザイナーを雇っている。しかしここは新しいスキルを学ぶ機会と考え自分でやることにした。

Action #1「情報収集と実行 」
大学のIT部門や他のラボのウェブ担当者に相談してみると皆 Adobe Dreamweaver を使っているとのこと。早速 Dreamweaverをインストールしてホームページ作成を開始する。しかし、HTML, CSSなど全く初心者の私にとってはかなりきつい。テュートリアルで学ぼうとするがラーニングカーブは限りなく水平に近い。

Action #2「フィードバックと計画修正 」
ここで我慢強く HTML, CSSなどのコードを勉強する方法もあるが、基本はStrength-based アプローチである。Weaknessの克服に投資するのは得策でない。そこでコードをしらなくても、マック上でWYSIWYG (What You See Is What You Get) 方式でテンプレートを用いてWebデザインできるソフトを検索してみると:

RapidWeaver (Realmac Software)
iWeb (Apple)
Sandvox (Karelia Software)

などにたどり着いた。

この中でテュートリアルの充実、テンプレートの豊富さ、カスタマライゼーションの高さから RapidWeaverを選んだ。

RapidWeaverとBlockとColumnの2つのPluginをまとめて購入しダウンロード。ほぼ30分のテュートリアルムービーで使い方を学んだ後、ほぼ1日でホームページの初版完成。ウエブ担当者やIT部門のスタッフ数人に批評してもらい、修正を加えてほぼ1週間で完成する。

The Shimaoka Lab Homepage
http://www.cbrinstitute.org/labs/shimaoka/index.html

ポイント(こんな小さなことからもいろいろ学べる!)
#1. Action-oriented アプローチ: 準備不足でも恐れず動きだし、失敗の過程で学ぶ (時として高くつくが、Inaction よりはるかによい)。
#2. 基本はStrength-based アプローチである。Weaknessの克服には過度には投資しない。



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プロフィール

Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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