”読みやすくて、知識が蓄えられる科学に関する書籍を厳選して紹介”しているポッドキャスト「
ヴォイニッチの書棚」の52冊目で「
研究者の仕事術」が紹介されました。
ヴォイニッチの書棚:52冊目 「研究者の仕事術」(6分39秒)
本当のプロフェッショナルな研究者とは終身雇用とは縁のない世界に身を置き、研究費を自ら枷がなければ次の年の食が保証されず、自らのキャリア戦略を自ら立案して研究に取り組む科学者のことです。
パーソナリティー樽町野久栄乃(Tarumachino Kueno)さんの一度聴いたら忘れられない癖になるナレーションを是非聴いてみてください。
ちなみにこれまでの
ヴォイニッチの書棚のラインナップは以下のとおりです。
51冊目 「マンガでわかる確率入門」
50冊目 「137億光年のヒトミ」
49冊目 「なぜ生態系を守るのか?」
48冊目 「身近な雑草のふしぎ」
47冊目 「食べ物はこうして血となり肉となる」
46冊目 「細胞の意志」
45冊目 「宇宙に知的生命体は存在するのか」
44冊目 「リサ・ランドール 異次元は存在する」
43冊目 「疑似科学入門」
42冊目 「食品汚染はなにが危ないのか」
41冊目 「世界で最も美しい10の数学パズル」
40冊目 「ありえない 生物進化論」
39冊目 「元素周期 萌えて覚える化学の基本」
38冊目 「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」
37冊目 「ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた驚きの宇宙 銀河」
36冊目「アストロバイオロジー」
35冊目「巨大高層建築の謎」
34冊目「からだビックリ!薬はこうしてやっと効く ―苦労多きからだの中の薬物動態―」
33冊目「アキレスとカメ」
32冊目「原子力ルネサンス」
31冊目 「化学物質はなぜ嫌われるのか」
30冊目 「ビールボーイズ」
29冊目「実験医学増刊・再生医療へ進む最先端の幹細胞研究」
28冊目「キカイはどこまで人の代わりができるか」
27冊目「南極大図鑑」
26冊目「科学力のためにできること」
25冊目「ゴリラの子育て日記」
24冊目ニュートン別冊「連動して発生する巨大地震」
23冊目「別冊日経サイエンス 温暖化危機 地球大異変 Part2」
22冊目「中国の環境問題 今なにが起きているのか」
21冊目「人類の足跡10万年全史」
20冊目「よみがえる恐竜・古生物」
19冊目「奇跡の新薬開発プロジェクト」
18冊目「日本人の褥瘡(じょくそう)危険要因」
17冊目「世界を変えた天才科学者50人」
16冊目「図解宇宙船」
15冊目「すばる望遠鏡の宇宙」
14冊目「ココまで進んだ細菌利用 人を助けるへんな細菌すごい細菌」
13冊目「魚の発酵食品」
12冊目「遺伝子できまること、きまらぬこと」
11冊目「賢くはたらく超分子」
10冊目「車の渋滞・アリの行列」
9冊目「砂漠化ってなんだろう」
8冊目「やっぱりペンギンは飛んでいる!! 拝啓、ホントに鳥ですか?」
7冊目「不都合な真実」
6冊目「暗黒宇宙の謎」
5冊目「クマムシ・小さな怪物」
4冊目「大人のためのロボット学」
3冊目「眼の誕生・カンブリア紀大進化の謎を解く」
2冊目「クラゲのふしぎ」
1冊目「恐るべき旅路 ―火星探査機「のぞみ」のたどった12年」
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