ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
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羊土社ウェブ連載中の「研究者のための英語コミュニケーション」では”グローバル化の進んだ今こそ研究者は英語ライティングの学習に時間をかけることが重要である”という主旨のもと、第1から3回では英文アブストラクトの書き方を、そして第4回目からは英文メールの書き方を解説しています。

このウェブ連載の第1回で,英語ライティングに重点を置いた英語学習法を推す根拠として,英語を書く(ライティングでのコミュニケーション)能力は,英語を話す(口頭コミュニケーション)能力に比べて独学で磨くことにより適している,そしてライティングでのコミュニケーションが今後のグローバル化にともないますます重要になってくることを挙げました.

ここでもうひとつライティングを真剣に学ばなければならない重要な理由を挙げますと,米国では,“話し言葉としての流暢でない英語”(とくにアクセントや発音)に対してはかなり許容度が高いのですが,“書き言葉としての流暢でない英語”に関しては許容度が低いという背景があるからなのです

第4回 英文メールの書き方①
~伝わるメールを書いて,英語ライティング・スキルを高める



この話し言葉と書き言葉に対する許容度の差は、日本語の下手な外国人を例に考えてみると実感しやすいかもしれません。

例えば、見知らぬ外国人がカタコトの日本語と身振り手振りであなたにメッセージを伝えようとしている場合には、仕事中でも何とか話しを聞いてやろうという気持ちになることも多いでしょう。

しかし、見知らぬ相手から、カタコトの日本語で書かれたメールを仕事中に受け取った場合に、どれだけの人がそのメールの”真意の解読”に時間を割くでしょうか。

このような背景を踏まえて、「研究者のための英語コミュニケーション」の連載では読まれる・伝わる英文メールの書き方を数回に分けて解説していきます。詳細はどうぞこちらをご覧ください。



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Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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