ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
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ダニエルピンクのA Whole New MIndより:何気なく普段よく使う「But」を「And」に変えてみるだけで、「不満や不平」モードを「問題解決」モードに変えることができるはずです。たとえば、

もっと読書をしたい。But(=しかし)仕事が忙しい(ので読書の時間がないのはやむを得ない)


これは多くのひとが抱える不満でしょう。このままではただ嘆くだけで終わってしまいがちです。そこで、「But」を「And」に変えてみると:

もっと読書をしたい。And(=そしてそれと同時に)仕事は忙しい。(よって、読書の時間を作り出す工夫を考えよう)


と「問題解決」モードにもっていくことができます。



また、部下との会話で、彼/彼女の提案に満足できず、修正を要求する場合でも:

君の提案は確かに面白い。But(=しかし)この部分を修正したほうがいい。


というよりも、

君の提案は確かに面白い。And(=そしてそれと同時に)この部分を修正すれば、さらに素晴らしいものになる。


と否定せずにもっていったほうが、結果は同じ(一部修正)でも部下は、自分の提案が認められたという実感を「And」の方に強くもち、モチベーションが上がるはずです。

こうして普段の会話をあらためて見直してみると、本当に「But」を使わなくてはならない機会は意外に少ないのかもしれません。多くの「But」は「And」に置き換えても問題ないどころか、マインドセットをよりポジティブにもっていくことができるのではないでしょうか。


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テーマ:洋書多読 - ジャンル:学問・文化・芸術

どうしたら
すごい会議という本で紹介されている、
問題を「どうしたら~できるだろうか」
という言葉におきかえる方法もけっこういいです!
【2008/08/16 Sat】 URL // so #- [ 編集 ]
おはようございます。
自分の思考を振り返ってみるとBUTを使う機会が多かったように思います。
これからはANDを意識して使用してみます (^^)/
【2008/08/18 Mon】 URL // syouhos0 #- [ 編集 ]

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不満や不平を、ある\"変換\"で、問題解決モードに変える方法があるそうです。 方法は簡単、「but」を「and」に変えるだけ。 ダニエルピンクのA Whole New MIndより:何気なく普段よく使う「But」を「And」に変えてみるだけで、「不満や不平」モードを「問題解決」モード...
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Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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