ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
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もしあなたが大学の研究者で、政府より研究費を受け、成果を論文として科学雑誌に発表したことがあるなら、それは非常に良いサインです。世間はあなたを非常に信頼できる情報源とみなしています。

National Science Foundation (NSF) Science Indicators reportによると、北米で一般の人が、サイエンス(バイオテクノロジー)の情報源として、最も信頼をしているもののトップ3は:

1)科学雑誌
2)政府より研究費を受けている大学の研究者
3)公共放送のテレビプログラム


であるそうです(下図参照)。

サイエンスコミュニケーションの重要性は言うまでもありませんが、時として象牙の塔と見なされることもある「大学の研究室で、政府からの資金で研究し、その成果を科学雑誌に発表する」というアカデミックな活動が、社会から正当に評価され、また期待されていることを示す勇気づけられるデータであると思います。

scicence
出典:NSF Science Indicators report 2008


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プロフィール

Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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