ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
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いかにアイデアを思いつくかは、研究者やアーティストだけでなく、広い意味でクリエイティブな仕事についているものにとっては永遠の悩みです。研究のアイデアがいつか枯渇するのではないかとか、締め切りまでに新しい企画のアイデアが出てくるだろうかという不安や恐怖を感じたことのある人は多いのではないでしょうか。

この不安/恐怖と戦うために、私が信じていること/好きな考えは「ハードワークすれば必ずアイデアにたどりつける」という信念です。

例えば、コカコーラの元CEO Roberto Goizueta はコカコーラを全米1の企業にしたビジネスパーソンであると同時に、そのCreative Thinkingの実践者でもあったGoizueta氏の言葉”頭が熱くなり、汗をかくまで考え抜く”には共感します。

作家の夢枕獏さんにもインスパイヤーされました。夢枕獏さんは14本の連載をもち、年間原稿用紙1000枚近い原稿を書き、締め切りまでに新しにい原稿のアイデアを出さなければならないという”生みの苦しみ”がいつもある日常を生きているひとです。夢枕獏さんをもってしてもアイデアを簡単に出す方法なんてものはないようで、ラジオ版学問のすすめで聴いた彼のモットーは:

     ”脳が溶けるまで考えるー夢枕獏ー”



だそうです。

この生みの苦しみを恐れない耐性をつけることが、アイデアを生み出すためにすべき大切なトレーニングのように思います





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テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術


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プロフィール

Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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