世界を見る目が少しだけ変わる6分間:...2010年に最も必要とされる職業のトップ10は、2004年の時点では存在すらしていない。今私たちは、「今は発明すらされていないテクノロジー」を使って「今は問題であるということすら知りえない問題」を解決するための「今は存在すらしない職業」に向けて学生を教育しているのだ...
”米国版「生きる力 2.0」=to be literate in the 21st century”
問題が生じたときと同じ考え方をしていては、問題は解けない(なぜなら、その時の考えが通用しなかったから問題が生じたのであるから)We can't solve problems by using the same kinds of thinking we used when we created them.
テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術
Author:Motomu Shimaoka 島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)
このブログをリンクに追加する