ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
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climate自分の専門外の地球温暖化についても「子供に聞かれた時には答えられるぐらいの知識は身に付けていたい」と考えている。そこで、最新の一次情報にアクセスするためのポータルとして使い始めたのが科学雑誌Natuteで名高いNature Publishing Groupの提供するオンラインリソースNature Repeort Climate Changeである。プロ編集スタッフによる地球温暖化に関する最新の科学論文の解説とリンクや、情報提供やディスカッションの場としてのブログ, またWeb 2.0式オンライン抄読会としてユーザーが論文を紹介し、みんなでコメント・投票する仕掛けもある。



Blackleたとえば、ブログ「Google turns to the dark side」では(すでに、ご存じの方も多いと思うが)、モニターの消費電力を抑えるためにバックグラウンドを黒にしたグーグルBlackleのことが取り上げられている。

Blackleは750メガワット時/年の節電になるとのふれこみであったが、the Wall Street Journalの調査では、LCDスクリーンでは(色は消費電力にほとんど影響しないので)Blackleによる節電効果は誤差範囲内であり(つまり、実質ほとんど期待できない)、ブラウン管タイプのモニターでのみ5~20%の節電効果がみられるらしい。





また、最新の科学論文としては、南太洋(the Southern Ocean)のCO2吸収能が予想を大きく下まわるという2007年6月にScience誌に掲載された論文が解説されている。

Southern Ocean saturated
Around half of all human-produced CO2 is removed from the atmosphere by the oceans, slowing global warming. Now, a study shows that the Southern Ocean, one of the largest carbon sinks, is absorbing less CO2 than expected relative to atmospheric levels of the greenhouse gas......



参考に同様のオンラインリソースとして、鳥インフルエンザに関する「Nature Report Avian Flu」、幹細胞に関する「Nature Report Stem Cells」がある。

PS: 関連エントリー
分野は違えど科学者が「地球温暖化」をよく知らないとはいえない
<http://harvardmedblog.blog90.fc2.com/blog-entry-90.html>




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で、あなたご自身のお考えはどのようなものなのでしょう?

温暖化という現象が進みつつある・・・・・は、多くの人の共通理解かと思いますが、そのメカニズム、原因等については、かなり開きがあるかと思いますが。
【2007/08/21 Tue】 URL // jack #mQop/nM. [ 編集 ]

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Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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