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ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
昨年見た映画で印象に残ったものをランダムに:

The Interview
北朝鮮のサイバー攻撃で話題になった作品。下品でくだらないギャグ満載だが、風刺も効いているところがよい。




インターステラー
素晴らしい。SFをベースにした父と娘の物語。東浩紀氏が指摘しているように、ノーランの「時間と実存」に関する探究の最高の到達点 ちなみに人工知能ロボットTARSは、拙書「研究者のための思考法」の表紙のペドロ山下さんの描く「人」を彷彿させます。





John Wick
日本未公開 キアヌ・リーブス完全復活 非常にスタイリッシュな作品 ガン・アクションのイノベーションを見ることができる 




Act of Killing
ドキュメンタリーか、どこまで監督のマニピュレーションなのか? 




Borgman
日本未公開? クライムかオカルトか? とにかく恐ろしい




Edge of Tomorrow
原題のほうが味がある 




The November Man
ピアーズ・ブロスナンの演技が素晴らしい。




3 Days to Kill
ケビン・コスナーの演技がいい。ボディーガードのオマージュもあり




0.5ミリ
日本映画で最もインパクト強い 普通の映画ではない




Nightcrawler
日本未公開 欲望・利己心・狂気を描いた作品 




Enemy
舞台はトロント 全体主義とマザー・コンプレックスがテーマ ラストシーンから流れるWalker Brothersの曲がいい




The Congress
ハウス・オブ・カードとは違ったロビン・ライトの美しさを堪能できる 日本未公開





 


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プロフィール

Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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