ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
「だるまを英語で説明する」機会に活用できそうです。わたしはウィキペディアでも使われている次のフレーズが気に入りました(若干意訳です)。

DARUMA has become symbolic(シンボル) for:

Optimism(オプティズム)

Persistence(一貫性のある行動と言動)

and Strong Determination(不屈の精神)



Daruma
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テーマ:翻訳勉強 - ジャンル:学問・文化・芸術

大人たばこ養成講座などユニークでクリエイティブなイラストで知られるアートディレクター/イラストレーターの寄藤文平さんのトークをNHKのトップランナーで見ました(日本では9月に放送されたようですが、私は録画を昨日みたもので.....)。

番組中でも司会者からのリクエストで「No music, no life」のお題で即興でイラストを描くなど、彼のイラストレーター/クリエーターとしての力は傑出しています。イラストを描く能力は疑いなく寄藤文平さんの「強み」なのですが、驚いたことに仕事でイラストをえがくことに彼は全く「好き」感じていないというのです。仕事のは苦痛でしかないと番組中告白しています。

では、どうしてイラストを描くかというと、寄藤文平さんには伝えるべきメッセージがあり、そのメッセージを伝える最もインパクトのある方法が自らが描くイラストであるからなのです。以前のエントリーで「好きを仕事にすべきか」のなかで、仕事では「好きよりも強いにフォーカス」した方が賢明であり、より高く持続的なパフォーマンスをあげることができるというようなことを書きましたが、寄藤文平さんのアプローチはその一例ではないでしょうか。



家でやろう
Flickr: Monthly Series Metro Promotion






テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術

マリア⋅パチェコ(Maria Pacheco)はグァテマラで貧困にあえぐ女性のために、次のことわざのように現地でサステイナブルなスモールビジネスの立ち上げに貢献しています。

'Give a man a fish and

you feed him for a day,

Teach a man to fish and

you feed him for a lifetime'



彼女のインタビューからは、強い使命感とオプティミズムがひしひしと伝わってきます。やはり、オプティミズムとは意思の力なのですね。

8分の英語のインタビューですが、映画監督ニックアスキュー(Nic Askew)の手で、非常に爽やかなで印象的に仕上がっています。

テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

週末のジョークです

The elephant in the room:

”部屋の中の象”とは、そこにあるのが明らかなのに誰も認めようとしない(不都合な)真実を指すイディオム
(an English idiom for an obvious truth that is being ignored or goes unaddressed)

普通は象が部屋の中にいれば、見過ごすはずがないことに由来する...
(It is based on the idea that an elephant in a room would be impossible to overlook; thus, people in the room who pretend the elephant is not there might be concerning themselves with relatively small and even irrelevant matters, compared to the looming big one.)



それなら、あえて積極的に象を見えなくするクリエイティブな方法を考えてみると....

How to hide an Elephant
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テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術

創造性には天才の頭脳の奥底からわき起こるようなものなでしょうか。もしそうなら普通のひとにトレーニングや教育をほどこし、創造性を育てることはとても難しいことのように思えます。

羊土社連載の「プロフェッショナル根性論」最終回のオンラインマテリアルでは:

どうして2つの独立した複数のグループから同じような論文が同時に発表されるのか

グラハム・ベルが不慮の事故で亡くなっていたら,電話は存在しなかったのか


という2つの問いをとおして、「創造性とは何か」について考えてみました。

詳細はどうぞこちらをご覧ください。



Pro-Kon





テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

「仕事力」に散りばめられた金言には私もインスパイアーされます。しかし、偉大な経営者、学者、芸術家等の”金言”に共通することは、それらが実は役に立たないことではないでしょうか。もう少し正確に言えば、すぐには役に立たないことです。金言は、それを言った人物のカリスマ性も手伝って、普遍性のある”定理”のように受け取られがちですが、実際にはある特異的な人物、状況、時代にのみ適応できる”特殊な解”の場合が多いように思います。また、大抵は後付け(成功した後で振り返ってみて、ストーリーを見つけてしまう)なので、多少なりともバイアスがかかってしまいます。

しかし、この”即効性の欠如”が実は偉人の金言のおそらく最も重要なポイントだと思います。というのは、すぐには効果が現れないので、いろいろ変えてみる、勉強してみる、試してみる、人に聴いてみる....そうすることによって結果的に初めに予想していたものとずいぶん違う物を手にする。悩んだり、いろいろ試した過程でもろもろの予想もしていなかったものを手にする。その紆余曲折のあとに、自分なりに金言を解釈し、やっぱりあのひとは偉大だったと納得する。このパーソナライズされた学びと成長の過程が実は金言がもたらす最大の収穫なのです。最初は予想もしていなかった形で成長をもたらすという意味では、偉人の金言はやはり魔法の言葉なのかもしれません。




テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術

読売新聞の人生案内より:
20歳代後半の家事手伝いの女性の質問

「私は幼いころから本が好き。人間に興味があり、考え、分析することも大好きです。小説家になりたいと思っています。ただ、今のところ、これといった行動を起こしてはいません。図書館の本を読むくらいです.....(小説家になるためには)これから、何をすればいいのでしょうか。その道の専門家の方にご指導いただけたらと思います。」


これに対して作家・出久根 達郎氏は;

「.....職業として選ぶのは狭き門ですから、おやめになった方が賢明です.....小説家になるための心得は、別にありません.....」


と素っ気なく淡々と答えています。この女性の質問内容から感じられる情熱や覚悟のレベルから考えれば、職業としての小説家を薦めないのが妥当な回答だと思います。

この方の質問は進路に関する質問の悪い例の一つであると思います。では進路に関する良い質問とはなんでしょうか。それは質問を聞けば、そのひとが背中を押してほしいのか、止めてほしいのか自然に相手に伝わってしまうまでよく練られた質問だと思います。質問をした時点でほぼ意思は決まっているのです。質問者が回答者に求めているのは、その意思の確認にすぎません。質問するという行動に至る過程でひたすら考えを整理し、結論のすぐそばまで自力で接近するというプロセスが大切なのです。そして、最後の一押しに少しだけ人の力を借りたいのです。

ですから、この質問のように「何をすればいいのでしょうか」と聞かれれば(もちろん、新聞の人生相談のような書面では無理ですが)、あなたはどう思うのかと問い返し、ひたすら本人の考える過程を助けるという態度に徹するのが人生相談回答者の正しいアプローチではないかと私は考えます。(実際には説教になったり、自分の人生自慢や苦労自慢になることもありますが.....)






テーマ:資格取得 - ジャンル:学問・文化・芸術

10月2日はガンジーの誕生日にちなんでthe International Day of Non-Violenceとなっています(2007年より、United Nationの決定)。

そんななか偶然見つけたガンジーの名言集のスライドショーに、気になる言葉がありました。
Gabdhi_1
キャリアアドバイスには「Change」を恐れずに受け入れなさい「You must embrace changes」というトーンのものが多いのですが、「You must be the Change... 」あなた自身がその変化たれというコンテクストは、私に非常に新鮮で新しい物の見方を教えてくれます。

Gandhi
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テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

グラフィックデザイナーであるステファン・サグマイスター(Stefan Sagmeister)は、人生で学んだいくつかの重要なレッスンを、デザインの力で発信しています(プロジェクト”Things I have learned in my life so far”)。”Things I have learned in my life so far”の初期の作品のひとつが:

Keeping a Diary Supports Personal Develpment.




もっと多くのレッスンはこちらを

テーマ:アート・デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

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プロフィール

Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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