Chad Orzel教授(Department of Physics and Astronomy, Union College, NY)のブログ
Uncertain Principlesより:
サイエンスについて知っておくべき3つの”定理”
(What Should Everyone Know About Science?)
1)サイエンスとはプロセスであり、単なる実験結果の集積ではない(Science is a Process, Not a Collection of Facts)ーサイエンスの本質とは”世界”がどうゆう仕組みで動いているかをシステマティックに解明するアプローチである(The essence of science, broadly defined, is that it is a systematic approach to figuring out how the world works)ー
2)サイエンスはひとをひとたらしめる営みである(Science is an essential human activity)ー芸術がひとをひとたらしめるのと同じく、サイエンスもひとをひとたらしめるー
3)サイエンスはすべてのひとのためにある(Anyone can do science)
3つとも政治的に正しいポジティブなステートメント(梅田さんふうに”定理”としました)です。
サイエンティストは一般にはスペシャリスト集団と見られがちですが(事実そうなのですが)、この”定理”のようにサイエンスを思い切ってジェネラリゼーションしてしまうアプローチも、理科教育とかサイエンスリテラーシーなどの論点で”文系的”オーディエンスに語りかける切り口としては有効ではないでしょうか....