成田行きの飛行機のなかで読んだ
本田有明著「仕事に生かす<論理思考>」のなかに”いまの仕事が自分の天職とは思えません”と辞表を提出部下に対応する”危機管理”の方法論に重要な点のひとつとして、「言葉のイメージに惑わされない」ことの大切さをあげている。
天職とは「講談社国語辞典」によると:
生まれながらに身についている職務
とあり、自分を生かすために運命づけられた仕事であり、人生はその”天職”を求めて”転職”する自分探しの旅であることを暗にほのめかす。しかし、
天職とは「三省堂・
新明解国語辞典」によれば:
その人が満足して従事している職業
とあり、多くの今やっている”普通”の仕事が、工夫やマインド・セットの違いで”天職”になりうることを示唆する。
さずがに、新明解国語辞典は面白い。人を説得するための論理に行き詰まったときには、キーワードを新明解国語辞典で調べてみよう。
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8/8追記:
日本に一時帰国中に購入した新明解国語辞典(第6版)によると「天職」とは:
自分の気質・能力にふさわしいものとして、その人が生きがいとしている職業