アカデミック・キャリアパスで研究者が切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
ハーバード大学(Harvard University Extension School)の MINI-MBA コース「Biotechnology Project Management 」で新薬開発のプロジェクトマネージメントについて学んでいる 。今日の授業はケーススタディで、人々の怠け癖 (laziness) を治療する架空の新薬 Lazipureの開発戦略のプロジェクトマネージメントである。

例えば、リスクアセスメントのケーススタディのひとつとして:
リスク:この薬を飲むことは自ら怠け者 (Lazy) であると認めることになるので、社会的に怠け者 (Lazy)というレッテル (stigma) を貼られるのを皆嫌って、新薬 Lazipureのマーケットへの浸透が遅れるのではないか。
対策: Lazy (怠け者 )のかわりに Activity challenged (活動性での困難に立ち向かっている者)というような肯定的な呼び方をする啓蒙PRをしてはどうか。

また、マーケットアナリシスでは、 新薬Lazipure の競争相手はシベリア虎の脳みそ(?)であるが、シベリア虎 は絶滅の危機にあるのでLazipureがCompetitive Advantageがある

などであった。

遊び心のある楽しい授業であった。

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テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

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プロフィール

Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務. その後, Harvard 大学医学部への研究留学を期に, 非常に迷った末に医局を離れBoston で独立することに挑戦し, 現在ラボ運営に奮闘する.「実験医学」 に”プロフェッショナル根性論”を執筆中.

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