ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
本日2月の第3月曜日はアメリカ初代大統領 George Washington の誕生日1732年2月22日にちなんでPresidents’ dayと呼ばれる祝日である。私は平日と同様に出勤しオフィスとラボで働いたが、私のラボも周りのラボもほぼ半分程度のポスドクが仕事をしていた。

米国で理系研究者はどれくらいの時間働いているのであろうか。2003年のNational Science Foundationの調査によると、アカデミアではポスドクは平均週50.33時間働いている。しかし、テニアトラックのアシスタント・プロフェッサー (と一部アソシエート・プロフェッサー) はポスドクより2時間あまり長い平均週52.51時間働働いている。そしてテニアを取ると約1.5時間減り51.13時間になる。これに比べ、ノン・テニアトラック (リサーチアシスタント・プロフェッサー など) では48.72時間と短い。

%93%A4%93d%8B%85テニアへのインセンティブは機能しているようだ。

NSF working hour

出典:http://www.nsf.gov/statistics/infbrief/nsf06302/

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Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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