ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
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理系研究者という職業の将来性が経済アナリストにどう見られているかは気になるところである。元ハーバードビジネスレビューの Alan Webber と Bill Taylorが1995年に創刊したFast Companyはそのforward-thinking attitudeで定評のあるイノベイティブなビジネス誌であるが、同誌が選ぶ2007年の最も有望な職種の堂々第2位に医学研究者(medical researcher)が選ばれた

「今後、基礎医学研究は進歩し、ますます高度な知識が必要になるのと同時に、高齢化が進み医療分野のマーケットは拡大するため、基礎医学と医療の分野の双方の知識と経験をもった人材が必要とされる」というのが理由である。

これは経済アナリストの分析と予想であり、どの程度信憑性があるかはさておき、この楽観的な予想自体がマーケットを刺激し、医学研究者ジョブマーケットに好影響を与える可能性が十分あると思う。

ちなみに、そのほかのホットジョブは
1. Experience designer
2. Medical researcher
3. Web designer
4. Security system engineer
5. Urban planner
6. Viral marketers and media promoter
7. Talent agent
8. Buyer and purchasing agents
9. Art director
10. News analyst, reporter, and bloggers

である。他の職業は漢字を当てにくいが、このなでは医学研究者はよく頑張っていると思う。

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プロフィール

Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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