ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。
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ボストンハーバード大学医学部に近いスターバックスでもホットサンドの販売が1月31日より始まった。この日はどの店でも店員の数を増やしホットサンドの調理に対応していた。日本のスターバックスでは以前よりホットサンドを販売しているらしいので、とりたてて目新しいことではないと思われるだろうが、私は少し驚いた。
スターバックスのホットサンド

Photo credit (http://www.slashfood.com/2006/06/09/starbucks-breakfast-sandwich-taste-test/)

スターバックスのCEO Howard Schultzが1997年に書いた「Pour Your Hear into It: How Starbucks Built a Company One Cup at a Time」は、私が感銘をうけた本のひとつである。この本を読んで、Howard Schultzがいかにスターバックスコーヒーの味や香りにこだわりをもっているのかを知り、ますますスターバックスが好きになった。この本のなかで、彼は「店内ではホットドッグなど調理時に強いにおいのする食べ物は、コーヒーの香りを損なうので販売しない」と述べていた。

「Pour Your Hear into It」から10年、スターバックスは常に実験し変化し続けている。Core Valueを守り続けることは大切であるが、決して固執はしない。ホットサンドはコーヒーの香りを店内で楽しみたいスターバックスファンを失うかもしれない。しかし、スターバックスは変化や失敗をおそれず、[Zoom] / [Zoom Plus]している。


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プロフィール

Motomu Shimaoka

Author:Motomu Shimaoka
島岡 要:三重大学医学部・分子病態学講座教授 10年余り麻酔科医として大学病院などに勤務後, ボストンへ研究留学し、ハーバード大学医学部・准教授としてラボ運営に奮闘する. 2011年に帰国、大阪府立成人病センター麻酔科・副部長をつとめ、臨床麻酔のできる基礎医学研究者を自称する. 専門は免疫学・細胞接着. また研究者のキャリアやスキルに関する著書に「プロフェッショナル根性・研究者の仕事術」「ハーバードでも通用した研究者の英語術」(羊土社)がある. (Photo: Liza Green@Harvard Focus)

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