スターバックスから見た、ハーバード大学医学部関連の病院の1つボストン小児病院。病院の正面にあるこのスターバックスで毎朝コーヒーを買うのが、日課です。

今日はポスドクの候補者の
面接でした。アメリカでのポスドクの候補者の
面接は通常一日がかりです。私のラボでのパターンは、午前10時頃に候補者に来てもらい、オフィスで1時間ほどスモールトークを交えて話をします。その後、候補者をラボに案内し、ラボメンバーの一人と30分から1時間ほど話をしてもらいます(インディビジュアル・
インタビュー)。その後セミナールームで、今までの研究内容(普通は博士課程で行った研究内容)を1時間ほどでプレゼンテーションしてもらいます。質疑応答を終えると、昼食を一緒しながら
面接は続き、午後から残りのラボメンバー全員とインディビジュアル・
インタビューをして、午後5時頃に再び私のオフィスで締めの
面接を30分程します。そして、結果は数週間以内にメールで知らせると伝え
面接が終了します。合否の決定は、ラボメンバー全員の意見と、推薦状を参考にして行います。
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テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術