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<title>ハーバード大学医学部留学・独立日記</title>
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<description>アカデミック・キャリアパスで研究者が切磋琢磨する方法を発信することをめざします。</description>
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<title>チャレンジ精神を育てるには：リスク・ホメオスタシス</title>
<description> マルコム・グラッドウェルの最新刊「What the Dog Saw: And Other Adventures」のなかで学んだ興味深いコンセプトに、リスク・ホメオスタシス（Risk homeostasis）というものがあります。ドイツでのタクシーでの研究ですが、交通事故のリスクを軽減するために普通のブレーキよりも静止距離の短いアンチロック・ブレーキを導入したのですが、交通事故の頻度は予想に反して、まったくかわらなかったのです。この予想外の結果の原因の
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<![CDATA[ マルコム・グラッドウェルの最新刊「<a href="http://www.amazon.com/What-Dog-Saw-Other-Adventures/dp/0316075841/ref=ntt_at_ep_dpt_1" target="_blank" title="What the Dog Saw: And Other Adventures">What the Dog Saw: And Other Adventures</a>」のなかで学んだ興味深いコンセプトに、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Risk_homeostasis" target="_blank" title="リスク・ホメオスタシス（Risk homeostasis）">リスク・ホメオスタシス（Risk homeostasis）</a>というものがあります。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-35.fc2.com/h/a/r/harvardmedblog/what_the-_dog_saw.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-35.fc2.com/h/a/r/harvardmedblog/what_the-_dog_saw.jpg" alt="What-dog" border="0" width="180" height="300" align="right" style="padding:5px;"/></a>ドイツでのタクシーでの研究ですが、交通事故のリスクを軽減するために普通のブレーキよりも静止距離の短いアンチロック・ブレーキを導入したのですが、交通事故の頻度は予想に反して、まったくかわらなかったのです。この予想外の結果の原因のをよくよく調査してみると、アンチロック・ブレーキを導入した車のドライバーは、速度を上げたり、急停車を試みたりリスキーな運転をする傾向があったのです。アンチロック・ブレーキにより軽減されたはずのリスクを、べつのリスクを冒すことにより相殺していたというのです。<br /><br />リスク・ホメオスタシスとは<a href="http://pavlov.psyc.queensu.ca/target/" target="_blank" title="Gerald J.S. Wilde">Gerald J.S. Wilde</a>が提唱する説であり、上の例が示唆するように、ひとにはあらかじめ定められたリスク総和のレベルがあり、このレベルに沿って行動が規定されている。ある一つのリスクが下がると、別のリスクを冒して（チャレンジして）リスクの総和を定められれべるまであげようと（意識的・無意識的に）行動してしまう。ということだと理解しています。<br /><br />それでは、新しいことにチャレンジするためのマインドセットを育てるために、私たちがリスク・ホメオスタシス説から学ぶべきことはなんでしょうか。<br /><br />もし人の行動を規定するあらかじめ定められたリスク総和のレベルがあるのならば、何かチャレンジをするためには（ある部分でのリスクを上げるためには）、別の部分でのリスクを下げる必要があるはずです。<br /><br />それではチャレンジするマインドセットには何が必要なのでしょうか。チャレンジをするために必要なのは勇気であることは間違いはないでしょう。しかし、一見勇気ある選択（リスクを上げる選択）も、もう少し全体的な視点でみれば別のリスクを下げる賢い選択とセットになっていることも（一般には気づかれにくいが）以外に多いのかもしれません。<br /><br />リスク・ホメオスタシス説にしたがうと、チャレンジ精神を育てるとは、いかにセキュリティーを高めるかという一見正反対の行動を学ぶことなのかもしれません。<br /><br />チャレンジ精神とは勇敢なリスク・テイクであると同時に、賢明なリスク・ヘッジでもあるのでしょう。<br /><br /><br />参考：「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B%E2%80%95%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BBJ-S-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89/dp/4788510332/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1258863434&amp;sr=1-1" target="_blank" title="交通事故はなぜなくならないか―リスク行動の心理学">交通事故はなぜなくならないか―リスク行動の心理学</a>」（ジェラルド・J.S. ワイルド (著), Gerald J.S. Wilde (原著), 芳賀 繁 (翻訳) ）<br /><br />参考：スティーブン・ピンカーによる「What the Dog Saw: And Other Adventures」の<a href="http://www.nytimes.com/2009/11/15/books/review/Pinker-t.html" target="_blank" title="書評">書評</a>（ニューヨーク・タイムズ）<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>キャリア・マネージメント</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T13:23:30+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
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<title>今日という日はギフトなのです</title>
<description> オハイオ大学の先生から届いたメールのシグニチャーに、素敵なQuoteが使われていたので紹介します。映画カンフー・パンダ（Kung Fu Panda）に登場する亀の師匠（Master Oogway）の言葉です。Yesterday is history.Tomorrow is a mystery.But today is a gift.That is why it is called the present. ―Master Oogway, Kung Fu Panda
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<![CDATA[ オハイオ大学の先生から届いたメールのシグニチャーに、素敵なQuoteが使われていたので紹介します。映画カンフー・パンダ（Kung Fu Panda）に登場する亀の師匠（Master Oogway）の言葉です。<br /><br /><blockquote><p><span style="font-size:large;">Yesterday is history.<br />Tomorrow is a mystery.<br />But today is a gift.<br />That is why it is called the present.<br /><br /> ―Master Oogway, Kung Fu Panda</span></p></blockquote><br /><br /><object width="400" height="333"><param name="movie" value="http://video.libero.it/static/swf/eltvplayer.swf?id=187ac9a3e8f20017b9d13b92b30eeed2.flv&ap=0" /><embed src="http://video.libero.it/static/swf/eltvplayer.swf?id=187ac9a3e8f20017b9d13b92b30eeed2.flv&ap=0" width="400" height="333" type="application/x-shockwave-flash"></embed></object><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>英語</dc:subject>
<dc:date>2009-11-11T14:57:36+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>日本語が英語よりも優れている点：その１</title>
<description> マルコム・グラッドウェルのアウトライアーズ（OUTLIERS）では、日本（や中国）が米国よりも数学/算数ができる理由のひとつをその言語体系の違いに求めています。たとえば数の数え方（The number system）を例にとると、日本語では「１”いち”」と「１０”じゅう”」を知っていれば、その組み合わせとして「１１」を”じゅういち”と呼ぶことの法則を理解するのはそれほど難しくないはずです。しかし英語では「１”One”」と「１０”Ten”」
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<![CDATA[ マルコム・グラッドウェルの<a href="http://www.amazon.com/Outliers-Story-Success-Malcolm-Gladwell/dp/0316017922" target="_blank" title="アウトライアーズ（OUTLIERS）">アウトライアーズ（OUTLIERS）</a>では、日本（や中国）が米国よりも数学/算数ができる理由のひとつをその言語体系の違いに求めています。<br /><br />たとえば数の数え方（The number system）を例にとると、日本語では「１”いち”」と「１０”じゅう”」を知っていれば、その組み合わせとして「１１」を”じゅういち”と呼ぶことの法則を理解するのはそれほど難しくないはずです。しかし英語では「１”One”」と「１０”Ten”」を知っていても、「１１」を”Ten-One”とは呼ばずに、”eleven”と呼び、そこには簡単に理解できる法則はありません。同様のことが１３（Ten-ThreeではなくThirteen）や４０（Four-TenではなくForty）など多くの数字にはてはまり、英語での数の数え方の法則がより複雑でかつ不規則であることがわかります。この不規則性が米国の小学生の算数の学力の伸びを難しくしているというのがグラッドウェルの仮説。<br /><br /><blockquote><p>Rice Paddies and Math Tests by  <a href="http://www.gladwell.com/outliers/outliers_excerpt3.html" target="_blank" title="Malcolm Gladwel">Malcolm Gladwel</a>l:<br /><br />The number system in English is highly irregular. Not so in China, Japan and Korea. They have a logical counting system. Eleven is ten one. Twelve is ten two. Twenty-four is two ten four, and so on.</p></blockquote><br /><br />ところで「<a href="http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20091031/1257023368" target="_blank" title="国家生き残り戦略としての日本語リストラ">国家生き残り戦略としての日本語リストラ</a>」で、国家の経済戦略としての日本語の「Re-structuring」が提案されていますが、Re-structuringのコストの大きさと、その効果の不確実性を考慮すれば、むしろ「Marketing」で日本語のあまり気づかれていない上記のような”相対的な機能性の良さ”を”売る”戦略もあるのではないでしょうか。<br /><br /><br />参考エントリー：<a href="http://harvardmedblog.blog90.fc2.com/blog-entry-288.html" target="_blank" title="読みたい本：マルコム グラッドウェルの Outliers: The Story of Success">読みたい本：マルコム グラッドウェルの Outliers: The Story of Success</a><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>英語</dc:subject>
<dc:date>2009-11-02T04:28:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>あなたのメールの後半は読まれていない</title>
<description> 羊土社のウェブ連載「研究者のための英語コミュニケーション」では、英語を話すことよりも、書くことが重要であると主張してきました。時間、資金、精神力・体力なのどリソースが無限にあるのならば英語を話すことと書くことの両方に磨きをかけることができますが、リソースに限りがあるのならばプライオリティーを決めなければなりません。そういう前提のもとで、研究者は、英語を話すことを磨くことに比較して、独学の効く英語を
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<![CDATA[ 羊土社のウェブ連載「<a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol5n1.html" target="_blank" title="研究者のための英語コミュニケーション">研究者のための英語コミュニケーション</a>」では、英語を話すことよりも、書くことが重要であると主張してきました。時間、資金、精神力・体力なのどリソースが無限にあるのならば英語を話すことと書くことの両方に磨きをかけることができますが、リソースに限りがあるのならばプライオリティーを決めなければなりません。<br /><br />そういう前提のもとで、研究者は、英語を話すことを磨くことに比較して、独学の効く英語を書く能力を磨くことにまず専念したほうがトータルな「仕事力」を高める上では効率がよいというのが、私の考えです。<br /><br />また、英語を話すこと・英語を書くこといづれにせよ、上達のための最大のドライビング・フォースは「緊急性」と「具体性」です。将来的にいつか役立てるために英語のスキルを高めておくというのでは「緊急性」も「具体性」もありません。しかし、一ヶ月後に英語のスピーチをしなければならないとか、2週間後に英語の申請書を提出しなければならないという状況には「緊急性」と「具体性」があります。<br /><br />「緊急性」と「具体性」を兼ね備えた英語ライティングのトレーニングの場として適したものに、英文メールを書くということがあげられます。メールではある期日までに（緊急性）、あるメッセージを伝えなければなりません（具体性）。例えば、英語でメールを返信するために数年かけて英語力を高め、十分に準備してから返信するわけにはいきません。今ある力を駆使して、今日（もしくは明日までに）返信しなければなりません。上手い英語をめざすのではなく、伝わる機能的な英語を目指さなければなりません。<br /><br />羊土社のウェブ連載「研究者のための英語コミュニケーション」<a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol5n1.html" target="_blank" title="第5回「英文メールの書き方－２」">第5回「英文メールの書き方－２」</a>がアップされました。<br /><br /><blockquote><p><strong>あなたは自分のメールの後半が読まれていない事実を知っていますか？</strong>....メールで数回やりとりをしていると，前回のメールで自分が詳しく書いたはずの事項を，相手がまるで初めてのことのように質問してくることを経験したことはありませんか．メールの全文がいつも読まれているわけではないのです．とくに後半に書いたことは全く読まれない（スルーされる）と考えた方がよい場合が多いのです．私自身も忙しい時には，<u>長いメールは最後まで読まないことがよくあります</u>(＊)....</p></blockquote><br /><br />「伝わる英文メール・ライティングのトレーニング」を具体例をあげて解説していますので、どうぞ<a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol5n1.html" target="_blank" title="こちら">こちら</a>をご覧ください。<br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/a/r/harvardmedblog/english_comm-1.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/a/r/harvardmedblog/english_comm-1.gif" alt="YC-V2" border="0" width="470" height="89" /></a><br /><br /><br />（＊）追記：コメントをくださったボストン「プロ研究者への道」のKayさんも、メールの後半は読まないことがよくあると<a href="http://amazinglifeoursidejapan.blogspot.com/2009/10/blog-post_31.html" target="_blank" title="ご自分のブログ">ご自分のブログ</a>で告白されています。<br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>英語</dc:subject>
<dc:date>2009-10-31T23:53:38+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>ヴォイニッチの書棚</title>
<description> ”読みやすくて、知識が蓄えられる科学に関する書籍を厳選して紹介”しているポッドキャスト「ヴォイニッチの書棚」の52冊目で「研究者の仕事術」が紹介されました。ヴォイニッチの書棚：52冊目　「研究者の仕事術」（6分39秒）　本当のプロフェッショナルな研究者とは終身雇用とは縁のない世界に身を置き、研究費を自ら枷がなければ次の年の食が保証されず、自らのキャリア戦略を自ら立案して研究に取り組む科学者のことです。パー
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<![CDATA[ ”読みやすくて、知識が蓄えられる科学に関する書籍を厳選して紹介”しているポッドキャスト「<a href="http://www.c-radio.net/20091022/voi-book_backnum.html" target="_blank" title="ヴォイニッチの書棚">ヴォイニッチの書棚</a>」の52冊目で「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93-%E5%B3%B6%E5%B2%A1-%E8%A6%81/dp/4758120056" target="_blank" title="研究者の仕事術">研究者の仕事術</a>」が紹介されました。<br /><br /><blockquote><p>ヴォイニッチの書棚：52冊目　「研究者の仕事術」（6分39秒）<br /><br />　本当のプロフェッショナルな研究者とは終身雇用とは縁のない世界に身を置き、研究費を自ら枷がなければ次の年の食が保証されず、自らのキャリア戦略を自ら立案して研究に取り組む科学者のことです。</p></blockquote><br />パーソナリティー樽町野久栄乃（Tarumachino Kueno）さんの一度聴いたら忘れられない癖になるナレーションを是非聴いてみてください。<br /><br /><object classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=4,0,2,0" width="320" height="34" hspace="0" vspace="0"><param name="movie" value="http://www3.c-radio.net/c_player/c_player.swf?url=http://www.c-radio.net/20091022/voi-book_20091022_1.mp3"><param name="quality" value="high"><embed  src="http://www3.c-radio.net/c_player/c_player.swf?url=http://www.c-radio.net/20091022/voi-book_20091022_1.mp3" quality="high" pluginspage="http://www.macromedia.com/jp/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash" type="application/x-shockwave-flash" width="320" height="34" hspace="0" vspace="0"></embed></object><br /><br /><br />ちなみにこれまでの<a href="http://www.c-radio.net/20091022/voi-book_backnum.html" target="_blank" title="ヴォイニッチの書棚のラインナップ">ヴォイニッチの書棚のラインナップ</a>は以下のとおりです。<br /><blockquote><p>51冊目　「マンガでわかる確率入門」<br />50冊目　「137億光年のヒトミ」<br />49冊目　「なぜ生態系を守るのか？」<br />48冊目　「身近な雑草のふしぎ」<br />47冊目　「食べ物はこうして血となり肉となる」 <br />46冊目　「細胞の意志」<br />45冊目　「宇宙に知的生命体は存在するのか」 <br />44冊目　「リサ・ランドール　異次元は存在する」<br />43冊目　「疑似科学入門」<br />42冊目　「食品汚染はなにが危ないのか」 <br />41冊目　「世界で最も美しい10の数学パズル」<br />40冊目　「ありえない　生物進化論」<br />39冊目　「元素周期　萌えて覚える化学の基本」<br />38冊目　「はじめてのGTD　ストレスフリーの整理術」 <br />37冊目　「ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた驚きの宇宙　銀河」<br />36冊目「アストロバイオロジー」<br />35冊目「巨大高層建築の謎」 <br />34冊目「からだビックリ!薬はこうしてやっと効く ―苦労多きからだの中の薬物動態―」 <br />33冊目「アキレスとカメ」 <br />32冊目「原子力ルネサンス」<br />31冊目　「化学物質はなぜ嫌われるのか」<br />30冊目 「ビールボーイズ」<br />29冊目「実験医学増刊・再生医療へ進む最先端の幹細胞研究」<br />28冊目「キカイはどこまで人の代わりができるか」<br />27冊目「南極大図鑑」<br />26冊目「科学力のためにできること」<br />25冊目「ゴリラの子育て日記」<br />24冊目ニュートン別冊「連動して発生する巨大地震」 <br />23冊目「別冊日経サイエンス　温暖化危機　地球大異変 Part2」<br />22冊目「中国の環境問題　今なにが起きているのか」<br />21冊目「人類の足跡10万年全史」 <br />20冊目「よみがえる恐竜・古生物」 <br />19冊目「奇跡の新薬開発プロジェクト」 <br />18冊目「日本人の褥瘡（じょくそう）危険要因」 <br />17冊目「世界を変えた天才科学者50人」<br />16冊目「図解宇宙船」 <br />15冊目「すばる望遠鏡の宇宙」 <br />14冊目「ココまで進んだ細菌利用 人を助けるへんな細菌すごい細菌」 <br />13冊目「魚の発酵食品」 <br />12冊目「遺伝子できまること、きまらぬこと」<br />11冊目「賢くはたらく超分子」<br />10冊目「車の渋滞・アリの行列」<br />9冊目「砂漠化ってなんだろう」<br />8冊目「やっぱりペンギンは飛んでいる！！　拝啓、ホントに鳥ですか？」 <br />7冊目「不都合な真実」<br />6冊目「暗黒宇宙の謎」<br />5冊目「クマムシ・小さな怪物」<br />4冊目「大人のためのロボット学」<br />3冊目「眼の誕生・カンブリア紀大進化の謎を解く」<br />2冊目「クラゲのふしぎ」<br />1冊目「恐るべき旅路 ―火星探査機「のぞみ」のたどった12年」<br /></p></blockquote><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>言葉</dc:subject>
<dc:date>2009-10-23T11:35:54+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>下手な英語を話すこと・下手な英語を書くこと</title>
<description> 羊土社ウェブ連載中の「研究者のための英語コミュニケーション」では”グローバル化の進んだ今こそ研究者は英語ライティングの学習に時間をかけることが重要である”という主旨のもと、第1から3回では英文アブストラクトの書き方を、そして第4回目からは英文メールの書き方を解説しています。このウェブ連載の第１回で，英語ライティングに重点を置いた英語学習法を推す根拠として，英語を書く（ライティングでのコミュニケーション
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<![CDATA[ 羊土社ウェブ連載中の「研究者のための英語コミュニケーション」では”<u><a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol0n1.html" target="_blank" title="グローバル化の進んだ今こそ研究者は英語ライティングの学習に時間をかけることが重要である">グローバル化の進んだ今こそ研究者は英語ライティングの学習に時間をかけることが重要である</a></u>”という主旨のもと、第1から3回では英文アブストラクトの書き方を、そして<a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol4n1.html" target="_blank" title="第4回目からは英文メールの書き方">第4回目からは英文メールの書き方</a>を解説しています。<br /><br /><blockquote><p>このウェブ連載の第１回で，英語ライティングに重点を置いた英語学習法を推す根拠として，英語を書く（ライティングでのコミュニケーション）能力は，英語を話す（口頭コミュニケーション）能力に比べて独学で磨くことにより適している，そしてライティングでのコミュニケーションが今後のグローバル化にともないますます重要になってくることを挙げました．<br /><br />ここでもうひとつライティングを真剣に学ばなければならない重要な理由を挙げますと，米国では，“話し言葉としての流暢でない英語”（とくにアクセントや発音）に対してはかなり許容度が高いのですが，“書き言葉としての流暢でない英語”に関しては許容度が低いという背景があるからなのです<br /><br /><a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol4n1.html" target="_blank" title="第４回　英文メールの書き方①">第４回　英文メールの書き方①</a><br />～伝わるメールを書いて，英語ライティング・スキルを高める</p></blockquote><br /><br />この話し言葉と書き言葉に対する許容度の差は、日本語の下手な外国人を例に考えてみると実感しやすいかもしれません。<br /><br />例えば、見知らぬ外国人がカタコトの日本語と身振り手振りであなたにメッセージを伝えようとしている場合には、仕事中でも何とか話しを聞いてやろうという気持ちになることも多いでしょう。<br /><br />しかし、見知らぬ相手から、カタコトの日本語で書かれたメールを仕事中に受け取った場合に、どれだけの人がそのメールの”真意の解読”に時間を割くでしょうか。<br /><br />このような背景を踏まえて、「研究者のための英語コミュニケーション」の連載では読まれる・伝わる英文メールの書き方を数回に分けて解説していきます。詳細はどうぞ<a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol4n1.html" target="_blank" title="こちらを">こちらを</a>ご覧ください。<br /><br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/a/r/harvardmedblog/english_comm-1.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/a/r/harvardmedblog/english_comm-1.gif" alt="YC-V2" border="0" width="470" height="89" /></a><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>英語</dc:subject>
<dc:date>2009-10-20T23:56:49+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>研究者が最も恐れることとは</title>
<description> 研究者が自分の研究成果を世に問うときに最も恐れるものとはなんでしょうか。まず最初に思いつくのがレジェクションでしょう。自分の仕事のクオリティーや、時にはその存在価値に対する辛辣なネガティブコメントほどショックものはないでしょう。投稿した論文が大きなネガティブコメントなく、無事アクセプトされた時にはほっとするものです。確かに短期的には世間やコミュニティーのネガティブな反応が最も恐れることで、大過なく
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<![CDATA[ 研究者が自分の研究成果を世に問うときに最も恐れるものとはなんでしょうか。まず最初に思いつくのがレジェクションでしょう。自分の仕事のクオリティーや、時にはその存在価値に対する辛辣なネガティブコメントほどショックものはないでしょう。投稿した論文が大きなネガティブコメントなく、無事アクセプトされた時にはほっとするものです。確かに短期的には世間やコミュニティーのネガティブな反応が最も恐れることで、大過なくやり過ごすことで良しとすることもあるでしょう。<br /><br />しかし、長期的に見て最も恐れるべきことは”全く反応がないこと”なのです。ネガティブなコメントをくれたレビュアーは少なくとも自分の仕事を貴重な時間を割いて読み・考え・コメントを書いてくれているのです。短期的には破壊的に思えるネガティブインパクがあったとしても、反応があるかぎりそこには成長のカギがあるのです。<br /><br />例えばプレゼンテーションのリハーサルで問題点や短所を指摘しなければならないときには、「短所：areas of weakness」を「areas for improvement」や 「opportunities for improvement」と、相手に破壊的なネガティブインパクトを与えないように”政治的に正しく”言うように私はこころがけています。<br /><br />これとは対照的に、無反応というのは短期的には大きな痛みを伴いませんが、長期的には”ゆでカエル”のように緩慢な死を意味することさえある病理であり、研究者だけでなく芸術家やビジネスパーソンなど”価値あるもの”を造り出すことを職業とするもの、また表現や発信することを目指すものが、真に恐れるべきものだと考えています。<br /><br />今回「やるべきことが見えてくる研究者の仕事術」を出版させて頂いたときにも、やはり最も気になったことは読者の方々からの反応が全くないかもしてれないということでした。たとえネガティブなものであれ本を読んで反応していただければ、それで十分であるという思いがありました。幸いなことに現在まではネットと編集者さんをとおして知る限り、おおむね反応はポジティブであると感じています。また、たとえネガティブなコメントであれ貴重なお金で本を購入し、貴重な時間を割いて本を読み、コメント書いて頂いた方にも感謝しております。<br /><br />そして、「藤野の散文-菊の花、開く」の藤野氏のように、<br /><blockquote><p><a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091012" target="_blank" title="自分が「これ」と思った本と出会うと「徹底的にそれと向き合い、咀嚼し尽くす」というのは年に何度もないことだが、とても重要な行為だと今回気づく。">自分が「これ」と思った本と出会うと「徹底的にそれと向き合い、咀嚼し尽くす」というのは年に何度もないことだが、とても重要な行為だと今回気づく。</a></p></blockquote><br /><br />何回も読み返していただき、「研究者の仕事術、の活かし方」という連作で、新たな”価値”を生み出されている方もあらわれ、驚きと喜びを感じております。これは「研究者の仕事術」の前身である実験医学での連載「プロフェッショナル根性論」を書き始めた時には考えもしなかった広がりであります。<br /><br />関連エントリー：「<a href="http://harvardmedblog.blog90.fc2.com/blog-entry-346.html" target="_blank" title="ビジネスパーソンが語る「研究者の仕事術」の活かし方">ビジネスパーソンが語る「研究者の仕事術」の活かし方</a>」<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>リサーチ</dc:subject>
<dc:date>2009-10-12T03:10:39+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>ビジネスパーソンが語る「研究者の仕事術」の活かし方（追記あり）</title>
<description> ビジネス書から得た叡智を研究者の経験をもとに研究者に向けて語った「やるべきことがみえてくる研究者の仕事術」が、ビジネスパーソンにはどういうふうに読まれるのであろうかと、私はとても関心をもっていました。そんななか「藤野の散文-菊の花、開く」のwhy-newton氏が、14回にわたる連作で書評を書いてくださいました。その書評は素晴らしく、もはや書評という枠を超えたwhy-newton氏による「研究者の仕事術」をモチーフにし
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<![CDATA[ ビジネス書から得た叡智を研究者の経験をもとに研究者に向けて語った「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93%E2%80%95%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E6%A0%B9%E6%80%A7%E8%AB%96-%E5%B3%B6%E5%B2%A1-%E8%A6%81/dp/4758120056/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1255046330&amp;sr=1-1" target="_blank" title="やるべきことがみえてくる研究者の仕事術">やるべきことがみえてくる研究者の仕事術</a>」が、ビジネスパーソンにはどういうふうに読まれるのであろうかと、私はとても関心をもっていました。そんななか「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/" target="_blank" title="藤野の散文-菊の花、開く">藤野の散文-菊の花、開く</a>」のwhy-newton氏が、14回にわたる連作で書評を書いてくださいました。その書評は素晴らしく、もはや書評という枠を超えたwhy-newton氏による「研究者の仕事術」をモチーフにした「研究者の仕事術、の活かし方」と題された新たな作品であります。<br /><br /><br />「研究者の仕事術、の活かし方」by why-newton<br /><br />その１「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20090921" target="_blank" title="ヘタレ、からの脱出">ヘタレ、からの脱出</a>」<br /><br />その２「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20090924" target="_blank" title="何のために仕事をするのか">何のために仕事をするのか</a>」<br /><br />その３「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20090926" target="_blank" title="人生との対峙">人生との対峙</a>」<br /><br />その４「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20090928" target="_blank" title="強みを伸ばせ">強みを伸ばせ</a>」<br /><br />その５「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20090929" target="_blank" title="プロダクティビティーを上げる時間管理術（または無題）">プロダクティビティーを上げる時間管理術（または無題）</a>」<br /><br />その６「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091001" target="_blank" title="自分の世界で一番になること">自分の世界で一番になること</a>」<br /><br />その７「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091002" target="_blank" title="フィードバック力">フィードバック力</a>」<br /><br />その８「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091003" target="_blank" title="自分のストーリーを語る、物語力">自分のストーリーを語る、物語力</a>」<br /><br />その10「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091005" target="_blank" title="英語力の向上について">英語力の向上について</a>」<br /><br />その１１「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091006" target="_blank" title="知識と知恵、そして情報">知識と知恵、そして情報</a>」<br /><br />その１２「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091007" target="_blank" title="創造の正体（または英語力の向上について）">創造の正体（または英語力の向上について）</a>」<br /><br />その１３「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091008" target="_blank" title="著作より学びしこと">著作より学びしこと</a>」<br /><br />その１４「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091009" target="_blank" title="戦略、について">戦略、について</a>」<br /><br /><br />「あとがき」by Motomu Shimaoka<br /><br />「<a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/spirit_osm_vol1.html" target="_blank" title="自分の強みにこだわる仕事術：Strengths-based approach">自分の強みにこだわる仕事術：Strengths-based approach</a>」で、”ひとは自分の弱みの克服に多くの時間をさくのではなく、強みのさらなる強化に重点をおいてこそストロング・ライフをおくることができる。しかし、自分の強みを自分で見つけるのは簡単ではない。強みをみつける良い方法の一つが推薦状の開示などをとおして、人に見つけてもらうことである”と書きました。why-newton氏の”研究者の仕事術、の活かし方”に書かれた著者像（私）から、自分の「強み」を再発見することができたように思います。ありがとうございました。<br /><br />追記：why-newtonこと藤野氏による「あとがき」<br /><br />「研究者の仕事術、の活かし方」その後<br /><br />その１５「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091010" target="_blank" title="ブログの反響力">ブログの反響力</a>」<br /><br />その１６「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091011" target="_blank" title="著者からのメッセージに思う">著者からのメッセージに思う</a>」<br /><br />その１７「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091012" target="_blank" title="再び著作に返る">再び著作に返る</a>」<br /><br /><br />「研究者の仕事術、の活かし方」の周辺で<br /><br />その１８（外伝）「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091013" target="_blank" title="著作の背景">著作の背景</a>」<br /><br />その１９「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091019" target="_blank" title="再び、研究者の仕事術へ：浸透する思い">再び、研究者の仕事術へ：浸透する思い</a>」<br /><br />その２０「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091020" target="_blank" title="総括：消化不良を解消すること">総括：消化不良を解消すること</a>」<br /><br />その２１「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091021" target="_blank" title="ブログのレバレッジ：今回書評で起こったこと">ブログのレバレッジ：今回書評で起こったこと</a>」<br /><br />その２２「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091022" target="_blank" title="最近起こったこと：自分の価値">最近起こったこと：自分の価値</a>」<br /><br /><br />「研究者の仕事術、の活かし方」の余波<br /><br />その２３「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091023" target="_blank" title="アングル読書法">アングル読書法</a>」<br /><br />その２４「<a href="http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20091025" target="_blank" title="ブログ考：異質、ということ">ブログ考：異質、ということ</a>」<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>芸術</dc:subject>
<dc:date>2009-10-09T08:59:48+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
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<title>オバマ大統領のチャレンジ・グラント獲得</title>
<description> オバマ大統領のアメリカの経済刺激対策のための大型予算The American Recovery and Reinvestment Act of 2009 (Recovery Act) の一環として、NIHはブッシュの時代には停滞していた医学研究の分野に２００９年には大幅な投資を行いました。その目玉の１つが”オバマのチャレンジ・グラント”と呼ばれるNIH Challenge Grants in Health and Science Research、またはコードネームRC1グラントです。3月にアナウンスアナウンスされたとき
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<![CDATA[ オバマ大統領のアメリカの経済刺激対策のための大型予算The American Recovery and Reinvestment Act of 2009 (Recovery Act) の一環として、NIHはブッシュの時代には停滞していた医学研究の分野に２００９年には大幅な投資を行いました。その目玉の１つが”オバマのチャレンジ・グラント”と呼ばれる<a href="http://grants.nih.gov/grants/funding/challenge_award/" target="_blank" title="NIH Challenge Grants in Health and Science Research">NIH Challenge Grants in Health and Science Research</a>、またはコードネームRC1グラントです。3月にアナウンスアナウンスされたときには総額約1億円のグラントを２００件程度といわれていましたが、2万件以上の応募があり近年まれに見るきわめて厳しい競争になりました。締め切りの4月27日には電子投稿のシステムがパンクしてしまうほどに混雑し、2万件のグラントを審査する人材は米国内だけでは足りず、NIHは欧州各国から審査員をリクルートしたようです。<br /><br />通常のグラントR01では上位１５～２５％程度につければ、研究費が獲得できるのですが、RC1の場合には単純計算すれば成功率は１％以下になってしまいます。審査のスコアは7月末には応募者には伝えられたので、自分が上位何％に位置するかはわかるのですが、どのレベルで切られるのか（ペイ・ラインpaylineと呼ばれる）はRC1の場合には前例がないため楽観論や悲観論などかなりの憶測がながれました。例えば<a href="http://writedit.wordpress.com/2009/07/24/rc1-scores-remaining-review-procedures/" target="_blank" title="あるブログのコメント欄">あるブログのコメント欄</a>では不安を抱えた米国研究者が２５０以上のコメントでペイ・ラインについて意見を交換し、本当に200件なのか、もう少し多くなるのかなどさまざまな噂が流れました。<br /><br />ペイ・ラインにつてはNIHは８月中は沈黙を守りましたが、8月末には新しいNIHディレクターFrancis Collinsが就任の演説で、約６００件程度になるという可能性をほのめかしました。しかし9月になりまた沈黙が続きました。NIHの年度予算が9月末日で終わるため、9月の最後の週に急速な動きがあると噂されていました。<br /><br />その噂のとおり9月の終わりになってNIHから2度電話がかかってきました。ひとつ目は明日までにある書類を提出せよというもので、２つ目は1時間以内に別の書類をファックスせよというものでした。いずれにせよNIHから電話があるのはよいサインなので、他の仕事を一時的にすべて中止して書類の作製に集中しました。そして9月29日にチャレンジ・グラント受賞のオフィシャルな知らせを受け取りました。NIHのデータベースによると全米で８００余りのチャレンジ・グラントが授与されたようです。そして、翌9月３０日オバマ大統領がNIHを訪れチャレンジ・グラント他Recovery Actからのグラント受賞者に対する期待と、NIHスタッフの努力を讃える<a href="http://www.whitehouse.gov/the_press_office/Remarks-by-the-President-on-the-American-Recovery-and-Reinvestment-Act-at-the-National-Institutes-of-Health/" target="_blank" title="スピーチを行い">スピーチを行い</a>、予算獲得競争の戦いの第一幕は終わりました。<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>リサーチ</dc:subject>
<dc:date>2009-10-04T07:53:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>快適に英文アブストラクトの第1ドラフトを書き始めるためのフレームワーク</title>
<description> 米国のアカデミアの研究者が、特に大きなストレスを感じる月が年に3回あります。それは、1月、5月、9月です。これは政府の大型研究費申請書R01グラントの締め切りが2月5日、6月5日、10月5日であるからです。自分を含めスタッフ全員の給料とすべての研究費を外部資金から調達することを要求される米国の主要大学の場合には、グラントの合否は死活問題です。私はアイデアや予備実験、共同研究者との交渉など通常1年以上かけて下準備
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<![CDATA[ 米国のアカデミアの研究者が、特に大きなストレスを感じる月が年に3回あります。それは、1月、5月、9月です。これは政府の大型研究費申請書<a href="http://grants.nih.gov/grants/funding/submissionschedule.htm" target="_blank" title="R01グラントの締め切りが2月5日、6月5日、10月5日であるからです">R01グラントの締め切りが2月5日、6月5日、10月5日であるからです</a>。自分を含めスタッフ全員の給料とすべての研究費を外部資金から調達することを要求される米国の主要大学の場合には、グラントの合否は死活問題です。私はアイデアや予備実験、共同研究者との交渉など通常1年以上かけて下準備しますが、締め切り2ヶ月前あたりから強いストレスがかかりはじめ、締め切り前1ヶ月はグラントのことが全く頭から離れない状態になります。<br /><br />現在私はそのストレスのまっただ中にいるわけです。R01グラントはシングルスペース25ページのサイエンスに関する部分に、予算・設備・スタッフの構成などを含めると100ページ程度になります。頭の中にある漠然としたサイエンスのアイデアを、25ページの文書にして、向こう5年間このプロジェクトに自分の仕事人生の一部（％エフォート）を捧げますと宣言するに至る第1ドラフトを書き上げるまでの生みの苦しみが最も苦しいところで、研究者は毎回この苦しみに正面から向き合わねばなりません。<br /><br />グラント・ライティングに限らず、目の前の白紙に自分のアイデアを書いて、人にわかってもらえるようなメッセージに落とし込むという作業は、程度の差はありますが、つねに創造的ですが、そしてつねに生みの苦しみをともないます。それは英文アブストラクトを書く場合にも言えることです。<br /><br />羊土社のウェブ連載「研究者のためのひとりで学べる英語コミュニケーション」第3回「第３回　アブストラクトの書き方③～<a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol3n2.html" target="_blank" title="【実践編】優れたアブストラクトへの道のり">【実践編】優れたアブストラクトへの道のり</a>」では、第1ドラフトを書き上げる「生みの苦しみ」を少しでも軽減するためのフレームワークを実例を引いて提唱しています。<br /><blockquote><p><br />アブストラクトを完成させる過程で人は2度の「生みの苦しみ」に向き合わなくてはなりません．無から第１ドラフトを生み出す過程が「最初の生みの苦しみ」であり，第１ドラフトをセルフ・エディティングして人に見せられるレベルにまで磨き上げる過程が「第2の生みの苦しみ」です．<br /><br />―「羊土社：研究者のためのひとりで学べる英語コミュニケーション」―</p></blockquote><br /><blockquote><p>「最初の生みの苦しみ」を軽減するために，ここで私案ではありますが，「快適に第1ドラフトを書き始めるためのフレームワーク」を提案します．このフレームワークに乗っ取って，とにかく第１ドラフトを仕上げましょう．第1ドラフトは同じような表現を繰り返し使ってしまうことなど無駄な部分や，また逆に言い足りない部分もあると思いますが，それらはのちに訂正しますので，気にせずに書き上げましょう．<br /><br />―「羊土社：研究者のためのひとりで学べる英語コミュニケーション」―</p></blockquote><br /><br />詳細は<a href="http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/english/vol3n2.html" target="_blank" title="こちら">こちら</a>をご覧ください。<br /><br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/a/r/harvardmedblog/english_comm-1.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/h/a/r/harvardmedblog/english_comm-1.gif" alt="YC-V2" border="0" width="470" height="89" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>英語</dc:subject>
<dc:date>2009-09-08T10:28:59+09:00</dc:date>
<dc:creator>Motomu Shimaoka</dc:creator>
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